上司から理不尽に怒られたり、顧客からは上から目線で文句を言われたり銀行の仕事はストレスフルです。
それに皆様のお金を預かる立場にあるので当たり前なのですが、銀行の仕事というのはとにかく細かい!
それにどこか一般の会社とは異空間の世界なので、その空気感が合わない人にとっては苦痛ですね。
年齢が若い内は上司、同僚、顧客との人間関係に悩まされ、昇進しても部下の管理や取引先との関係性など常に気を遣っていなきゃいけないことも沢山あるので、精神的に疲れ果てて退職してしまうことも少なくないのです。
それだけの仕事を任されて、それに見合った対価がボーナスなどで貰えるなら何とか頑張れる人もいますが、銀行員って20代なんかはお給料もまだまだ少ないので、現実的にはかなり厳しいですね・・
もし今のあなたが、銀行業務が合ってないと思ってて、人間関係のトラブルやストレスが少ない仕事に転職したいと考えてるなら、単に貰える給料のことばかりで仕事を選ぶんじゃなく、プライベートも充実できるような求人を探すことが大切になります。
銀行の仕事が合わないと思うなら転職を考えよう!
・馬車馬のように働いても手取りは少ない
・こちらは一生懸命やっているつもりでも、いつも怒られてストレス
・「いつ辞めてもいいんだぞ」などと心無い言葉を言われた
・会社に行くのが苦痛
・休みの日も資格試験の勉強に当てているのでプライベートの時間が少ない
このようなことで銀行を退職したいと思い悩んだこともあるんじゃないでしょうか?
もしも、何か一つでもあてはまるならば他の仕事に転職するべきです。
「辞めたいな」「仕事が辛いな」と思った時が転職のタイミングだとわたしは思っています。
嫌だなと思いながら仕事を続けるのは何よりつまらないですし、精神的にとても苦痛なので、今の会社が合わないと感じているなら転職するべきでしょう。
新しい仕事探しのポイントで重要なのは「給料などの待遇面だけで選ばないこと」です。
銀行員として働いている人ってわたし自身もそうだったんですが、プライドが特に高いような気がします。
プライドが高いことは別に悪いことではないんですが、例えば「銀行員時代の給料よりも下げたくない」とかプライドが邪魔をすることが多いんですよね。
例えば、本当は「車の製造業で働きたい」と思っても、求人票を見ると「こんな給料ではやりたくないな」とすぐに断念してしまうのです。
もちろん給料を上げたいというのは誰もが考えていることだと思いますが、最終的にはどこに重きを置くか?ということが重要です。
つまり、給料を取るのか?人間関係の悩みが無い仕事を取るのか?休日が多いところをとるのか?など他にも沢山ありますが、どれを重視して仕事を探すのかはとても重要だと思います。
まずはあなたがどのような仕事に就きたいのか?それを明確にしましょう!
そして、その中でどういったことを重視して求人を探しているのか?ということを転職支援サイトのコンサルタントに相談すれば、それに見合った求人の紹介も可能です。
単に嫌だから銀行を退職するというのではなく、目的、ビジョンを持った転職をしましょう。
知名度、求人数、求人の質に利用者からの評価が高いのはリクナビです。
最近ではテレビCMでも放送されるほど、圧倒的な知名度を誇っています。
リクナビだけしか掲載されていない案件も多く、銀行員とは違い、何か新しい仕事転職を希望されるなら登録しておくべき転職サイトでしょう。
20代から30代のビジネスパーソンに絶大な人気がある@type。
WEBサイトの使いやすさや、転職に関する情報が沢山あって、転職や就職に”役立つ”ことから利用する方が多いのが特徴です。
今の銀行を辞めて他の仕事を探しているなら、しっかりとより良い条件の求人情報をキャッチするためにも利用したい転職サイトになります。